セットから1ヶ月のヒマラヤコクワとタランドゥスの割り出しに備え、菌糸ブロック3種とマット2種を用意。
1週間前に手が痛くなりながら詰め詰めしました。

用意したのはいつも使っている虫吉さんの菌糸ブロックとオオクワマット。
初めて使う、きのこの山のラッシュA、カワラ、LBマット。
さらに小さい菌糸ビンが欲しかったのでホームセンターで小型の容器を購入し穴あけ。

1週間後、菌糸の周りを確認するとラッシュAはまだまだかかりそうな感じなので、カワラと虫吉ブロックメインにすることにし、割り出しを決行しました。
まずはタランドゥス。
材を真っ二つに裂くと、うわさに聞く緑の卵を発見しわくわくしながら割って行くと・・・

真っ黒な卵がいっぱい・・・。
これがうわさのピータンか
今緑の卵も黒くなる可能性が高そうですが、念のためしばらく保管することに。
そして本命のヒマラヤコクワ。
カワラ材半分と埋め込んだ普通の材でセットしましたが、カワラから軽く割ってみると何も出てきません。
卵を見逃している可能性もあるので、埋め込んだ材は割らずに雌を取り出してしばらく保管することに。
幼虫0だけど、用意したアレコレどうしよう・・・。
サビは長めにセットしておきたいし、ヒマラヤの第2セットに期待するか、2ヶ月卵産みつづけてるのに幼虫が見えないオキノコを割り出すか・・・。
マクレイに使用中の材の1本がかなりやわらかくなってたので、ヒマラヤコクワの第2セットに使用します。
万が一マクレイが産んでても、羽化すれば間違いなく区別できるので安心。
マクレイにはきのこの山で購入したレイシ材を代わりにいれます。
いままで使っていた材よりだいぶ堅めなので、期待大。
温室から出してからかなり活発に動いてますが、交尾後の雌や産卵セットからだした雌がよくやる、外に出たがる動きをしてるので環境的に適しているのかちょっと心配です。
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