人気の集まりそうな食べ物系に応募しましたが、残念ながら当選なし。
自分の協賛品は2品とも応募があってよかったです。
ちなみに協賛品のバミノルムについて、前回紹介時に同血統で大きいサイズをだしている方について触れましたが、
ビークワ最新号でその方がギネスをとりました。
なのでギネス兄弟血統の可能性が高いです。
なにもしていないのにちょっと得した気分です。
さて、今日の本題は昨年入手したミヤマsp.について、幼虫が2頭しかとれず、
同じ経緯でミヤマsp.を購入された方から今年始めのKUWATAで幼虫を4頭ほど購入していました。
それらが全て羽化したので答えあわせです。
まず、幼虫を購入したほう
こちらはメアレーの可能性が高いと販売者の方はおっしゃっていました。
蛹はこんな感じ

羽化個体

手持ちの資料で検証しましたが、やはりメアレーのようです。
そして自分で産ませた個体
蛹の段階で先の個体とはけっこう印象が違います。
またアゴ先がくっついておらずひらいています。

羽化個体

メアレーではなく、近縁で今年初入荷したロンドでもありません。
かなり小さく特徴がわかりにくいですがウェムケンのようです。
なんとかペアがそろっています。
どちらもプリカで羽化してしまったので小さいですが、次世代ではサイズを狙えるようにがんばりたいと思います。

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